AI・ロボット
AIとロボット技術の活用で建設現場での効率化・自動化を目指す
建設業向けのERP基幹業務システムをはじめ、業務に役立つさまざまなソリューションをご紹介します。
建設業界特有の勘や経験に頼りがちな業務を、業務をしっかりつなぎ得られるデータとして一元管理。大塚商会は、そのデータ使って解析することで、経営に役立てることを可能にする建設プラットフォームをご提案します。建設プラットフォームに参加して、止まらない業務を目指してみませんか?
開催予定のフェア・セミナー情報を一覧でご紹介します。
SMILE V 2nd Edition 会計 プロジェクト原価管理業務オプション
仕訳情報をもとに会計帳票やプロジェクト単位の原価管理帳票を作成できます。建設・土木業だけでなく、システム開発の案件管理や不動産業での物件別管理など、さまざまな業態で原価管理を実現します。
建設業向け原価管理システム SMILE V 2nd Edition コストマネージャー
原価管理にとどまらず、発注・予算・支払・請求までをトータルにサポートするシステムです。予算の進捗をリアルタイムに確認できるので、現場の状況を把握し、効率的な対応が可能です。
建設・設備業向け見積り管理システム SMILE V 2nd Edition POWER見積
Excelのような簡単な使い勝手で、建設業特有の見積り作成を支援。営業活動分析、実行予算作成、概算利益予測での受注管理なども対応した建設業向けシステムです。
現場にカードリーダーなどの機器の準備は不要です。現場に割り当てた入退用の電話番号それぞれに技能者ご自身のスマートフォン・フィーチャーフォン(ガラケー)から電話をかけるだけの簡単入退場管理を実現します。入退場の状況はリアルタイムにシステムに反映されますので、PCがあれば現場と離れた場所からでも状況把握ができます。また、登録した入退場情報はそのままCCUSの就業履歴情報として連携も可能です。
タイムカードや紙での勤怠管理をなくし、自動化することで勤怠の集計など作業の効率化を図り、給与システムや会計システムへの自動連動により生産コスト削減につながります。管理者が勤怠状況をリアルタイムで確認できることで、残業時間や休暇取得状況など36協定の遵守に対応します。
助太刀は、条件に合ったぴったりの職人・工事会社と出会えるサービスです。 気軽に会話してつながりを広げることができます。建設事業者の人手不足を解消や、新たな職種の職人・工事会社と出会うことで事業拡大のチャンスを後押しします。
全国700社以上の住宅事業者(ハウスメーカー、工務店、リノベーション・リフォーム事業)に、ご利用いただいている基幹業務システムです。新規商談から契約、工事管理からアフターフォローに至るまで、情報を一元化し蓄積、情報の資産化、基幹づくりを実現していきます。100社100通りの業務管理を実現する柔軟なカスタマイズが特長。各社に寄り添ったシステムをお届けできることで、スムーズな運用と高い定着率に高い評価をいただいています。
官公庁(国・地方自治体)の情報を網羅的に毎日収集しているだけでなく、財団・社団法人や民間企業等の情報も収集をしているのが特長です。データベースを検索する機能のほか、必要な情報をメール配信でお知らせする機能があるため、毎日確認をする手間が省けてコスト削減になります。また、予算書情報と入札予定情報(発注見通し)も収集しており、入札公告が出る前の段階から情報を掴むことができます。
空調・衛生・電気設備業積算見積システム PLANESTシリーズ<旧 みつもりくん efシリーズ>
拾い出しから見積書作成までの業務をフレキシブルにサポート。公共建築工事積算基準書に準じた条件設定で見積書がスピーディーに完成。特に拾い機能は、設備業の図面拾いに特化し、実務に即した拾い機能で時間短縮を実現。
建設工事および住宅基幹業務管理システム PImacsシリーズ
「Pimacs」シリーズは、さまざまな事業(建設工事、専門工事、設備工事、住宅工事、リフォーム工事、分譲販売等)の業務フローをシステム化し、工事に関わる情報を蓄積・管理・活用するための業務管理パッケージシステムです。
情報を一元管理し、顧客・契約管理、発注・原価管理、入出金管理、工程管理、アフター管理、会計などをシームレスに連携させることにより、生産性の向上とタイムリーな情報把握を可能にします。
従業員別の日々の作業時間に基づき、プロジェクトごとに作業工数を管理することができます。入力された作業工数は一覧で確認できるほか、プロジェクトごとや作業工程ごとなど、さまざまな切り口で閲覧が可能です。テキストファイルへの出力も可能なため、他システムとの連携も容易に行えます。
「日報管理テンプレート」は、建設業やサービス業などのお客様で日ごとの勤務情報・給与情報を必要とする業種に利用できます。「日報管理テンプレート」を「SMILE 人事給与」と併用することにより、日報入力ができるのは当然のこと、その日報データをさまざまな角度から分析し帳票に出力することが可能になります。
物件や顧客、業者、工事の情報を統合的に管理し、クレームやアフターサービスの受付から完了までの業務をご支援します。それらの履歴管理も可能な工事物件の管理を行うためのシステムです。
機器メンテナンス業向け「機器メンテナンス管理テンプレート」では、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理をサポートします。
可視化経営システム(VMS) Sales Force Assistant
可視化経営システム(VMS)の一つである「Sales Force Assistant」は、紙の営業日報の時代から培った営業改革ノウハウを凝縮したSFA / CRMです。営業現場の情報をデイリーに吸い上げて、顧客や案件の動きを「見える化」しながら、「AI秘書」が営業活動をアシストします。
1979年に誕生した基幹業務システム「SMILE」シリーズは2022年5月「SMILE V 2nd Edition」としてリニューアルしました。これまで培ってきた基幹システム「SMILE」と情報システム「eValue」の融合を実現。大塚商会では、「DX統合パッケージ」として従来個別に販売していた基幹系システムと情報系システムとを統合して提供することで、企業のDX推進の基盤作りを支援します。
勤怠管理システムの種類や選ぶポイントなど、基本から活用方法まで幅広くご紹介します。大塚商会では就業・勤怠・シフト管理業務に関する豊富な実績と経験でお客様の多様なニーズに迅速に対応。業務の効率化をサポートします。
ソリューション一覧
勤怠管理システム/人事労務管理/健康経営・健康管理支援
統合型グループウェア eValue V 2nd Edition
グループワークに必要な機能を網羅した統合型グループウェア「eValue」をご紹介します。「ドキュメント管理」「ワークフロー」「スケジューラ」「コミュニケーション」の機能を統合しポータル化。さらに、「コミュニケーション」の掲示板や「ワークフロー」の申請書などを組み合わせることで、業務の手順を「見える化」することができます。
「クラウドサイン」は契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスです。契約業務を電子化することで、契約締結までのリードタイムを短縮するだけでなく、コンプライアンスとセキュリティ強化も実現。また契約書の郵送代・保管代はもちろん、印紙税も削減することができ、コスト削減にもつながります。
「eValue」シリーズ(情報システム)との連携も可能です。
電子サインサービス「Adobe Acrobat Sign」は幅広い法的要件に準拠し、コンプライアンスを担保する世界で最も信頼されている電子サインソリューションです。PCやモバイルデバイスがあれば、いつどこにいても署名ができるため、契約・承認作業がわずか数分で完了します。承認完了までの時間をスピーディーにするだけでなく、コスト削減や管理の手間軽減にも役立ちます。
「eValue ドキュメント管理」と連携も可能です。
eValue V 2nd Edition ドキュメント管理連携テンプレート with Adobe Acrobat Sign
紙と電子を統合管理できるソリューション「paperlogic(ペーパーロジック)電子契約」は、契約書だけでなく、請求書や納品書、取締役会議事録など、法定保存文書を全て電子化できます。スキャナー保存文書と電子取引データを統合的に管理し、電子帳簿保存法にも対応しています。
「eValue ドキュメント管理」と連携も可能です。
eValue V 2nd Edition ドキュメント管理連携テンプレート with paperlogic SiGNER
建設会社・職人の資金繰りをサポート DGFT請求書カード払い(株式会社デジタルガレージサイト)
請求書の支払いを銀行振込からカード払いに変えることで、出金を最大60日間先送りできるサービスです。取引先への支払いは、期日どおりに本サービスが立替払いします。元請けからの入金が遅く、支払いが厳しい、工期延長で一時的に資金が不足しているなど、資金繰りでお悩みの建設業の皆さまをサポートします。
より効率的な業務への変革を実現するため、業界特化型の見積システムを選定したトキコシステムソリューションズ株式会社。短期集中型導入によりExcelから脱却し、使いやすさだけでなく、情報の集約・可視化を行うことで、戦略的な活用を実現した成功体験をインタビュー動画でご紹介します。システム導入のヒントにご活用ください。
大塚商会の強みは「全てが一社で完結する総合力」です。ソフトウェアからハードウェア、インフラまで全体最適を見据えて、より効率良く・低コストで業務改善のお手伝いが可能です。
また、当社は「DX認定取得事業者」としての認定を取得しています。DXという概念が存在する前からITを活用し、テレワークやAI活用、紙文書の電子化などさまざまな取り組みを行ってきました。お客様には長年自社で培ってきた「DX」のノウハウを、ソリューションとしてへお届けしています。
AIとロボット技術の活用で建設現場での効率化・自動化を目指す
国内の人口低下や高齢化にともない労働力が減少していく未来に向けて、生成AIにおよびロボットを活用した業務の自動化に注目が集まっています。建設業界内での労働効率アップにも期待されるこの技術について、活用例を交えて解説します。
建設業界でリモートワークを実現するには? 働きやすい環境の構築と定着のポイント
労働環境の改善と生産性向上に役立つ、建設業界におけるリモートワークの整備のポイントと実施企業の事例をご紹介します。
過重労働の是正が急務の建設業界。報告書業務の課題を解決する方法とは
過重労働を是正する一つの方法として、報告書業務に焦点を当て、業務効率化を実現するための方法をご紹介します。
迫る2025年。「建築基準法」と「建築物省エネ法」の改正ポイントを押さえる
2022年6月に改正された「建築基準法」と「建築物省エネ法」。これら2つの法改正がどのようなものなのか、企業はどのようなことに対応するべきなのでしょうか。ポイントをお伝えしていきます。
建設業界のDXにも深く関わる「2025年の崖」とは何か、また建設DXの導入が急がれる背景などについて考察します。
有事の際にもスピード感を持って起動する、強い建設会社となるためには
災害時に建設会社がスピーディに動けるようにするためにはどのようなことが必要でしょうか。今回はBCP計画の策定について、ガイドラインに基づく解説をしながら、建設会社が災害などの速やかに活動できるように抑えるべきポイントを抑えていきます。
ペーパーレス化をして、従業員の負担を減らしたいと考える企業が増えています。各種書面の電子化についての変遷を追うと共に、実際に稼働する電子契約システムの事例について考察していきます。
特に建設業にフォーカスし、生成AI活用の可能性、建築業界にもたらすメリット、実際の活用方法や注意点などについて考察をしていきます。
日本に限らず海外に目を向けても、建設工事は進行していくごとにスケジュールが遅延し、コストがオーバーするという事例をたびたび耳にします。本記事では、これら工事がなぜ遅延し、コストがオーバーするのかを考察し、コストオーバーランが発生しないためにはどのようにすべきか対策を考えていきます。
建設業界の未来を考える サステナブルな建設プロセスを推進するために
建設業界は持続可能な未来を構築するために、カーボンニュートラルの取り組みを促進しています。環境への配慮とサステナビリティの重要性を考え始めているからです。建設業におけるカーボンニュートラルの取り組みに向けた社会背景、課題、実際の取り組み内容について考察します。
人手解消に向けた救世主~建設業界で働く外国人労働者の課題と対策について
国内の建設業界における技術者の人員不足に伴い、外国人労働者の雇用が年々増えています。外国人労働者の受け入れ体制は強化された一方で、働く現場には課題もあります。建設業界における外国人労働者事情と、課題、これからの対策について考察します。
男性が主体となりがちな建設業界で、これから女性が働きやすく、労働参画しやすくなるための、制度の改正点や実際に女性活躍推進をしている企業の実例をもとに考察します。
日本の人口が減少していくなか、労働者の減少も懸念されています。就労人口の増加や労働環境の改善に着手し,若年層の労働人口確保に向けて、各制度を整え始めています。労働者の処遇改善について、CCUSを事例にしながらポイントを押さえていきましょう。
デジタル化で飛躍的な業務効率化を目指す~効率的な業務を進めるために検討したいツール導入と体制整備
建設業界を取り巻く環境の変化や諸問題について探っていきながら、知っておくと役に立つ、業務効率化をアップする方法やツール、導入によって快適な業務環境を整えた企業の事例についてご紹介していきます。
建設業が直面する最大の課題である人手不足。さらに技術・技能を次世代に確実に伝える仕組みの構築も重要な課題です。大塚商会では、DXの浸透がこれらの課題を解決するとともに社会に求められる真の建設業への姿へ成長することと考えています。建設DXの未来に向けて、一緒に考えてみませんか?
建設業では、見積り段階からコストの把握をすることが重要です。これら原価の管理については、旧来より建設業界で課題とされていましたが、昨今は特に社会情勢の影響を受けてコストが著しく増加しています。今回はこうした社会情勢の影響がどの程度あるのか、また影響を受けることによりコストがどの程度変化しているかについてお伝えします。
企業の成長や業務拡大に加え、2022年1月に電子帳簿保存法、2022年4月からの改正個人情報保護法の厳格化、2023年10月からのインボイス制度の施行も控えています。新しくなる法律への対応も含め、データ管理や書類関係業務の在り方に一度目を向けてみてはいかがでしょうか。
労働時間の上限規制などが設けられた「働き方改革関連法」が施行され、大企業は2019年4月から、中小企業には2020年4月から適用されています。働き方改革を実現させるためには、「労働時間の適正な把握」「残業時間の上限規制」「年次有給休暇の取得状況管理」などが重要になります。建設業界を取り巻く環境を踏まえ、迫る「働き方改革関連法」適用への対応について解説していきます。
建設業においては見積り段階からの原価把握が必要となります。特に原価管理は、基本的に工事案件単位で行われ、「材料費」「労務費」「経費」の3要素に加えて「外注費」という4要素で分類するなど、現場監督や経理担当者は複雑な業務を遂行せねばならない業界となります。
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DX推進
建設システムサービスをマップ形式でご紹介。デジタル化を進めたい業務をマップから選択して、課題を解決できるサービスをご案内しています。
業界トレンド
女性活躍や、CCUS、DXといった話題のキーワードを取り扱うコラムや開催したセミナーレポートなど、話題の業界トピックスを大塚商会ならではの視点で記事を発信しています。
セミナーアーカイブ
各種法改正対応、DX推進といった話題のテーマで建設業界向けに開催したセミナーをオンデマンド形式の動画でご用意しています。
システム活用事例
システムの活用について導入事例を基にポイントをまとめた動画や、開発メーカー担当者によるシステムの紹介動画をご覧いただけます。
建設プラットフォーム会員にお申し込みいただき、社内の業務効率化にお役立てください。
今日の一言
今日は仏滅です。作業の安全第一で、着実な成果につなげましょう。無理は禁物です。