実際にどんな成果が得られましたか?
やっぱり何かと相談できるところが一番いいですね。我々の苦手なところをうまく埋めてもらえます。頼れる存在がいるかいないかでは、実務的にも精神的にも全く違うと実感しました。
「LIFE」のこと、その関連加算のこと、補助金のこと、業務フローのこと、ICTのこと……。他にもさまざまなお話をお伺いしています。それぞれ精通された方が対応してくれるので安心です。日々の仕事の改善点を浮き彫りにしてもらえるところも、自力ではなかなかできないことだと思いました。
どんな改善点が見えるのでしょうか?
例えば業務フローですね。事業所の状況、今のシステム、負担に感じているところ、これからどうしていきたいかなどをお伝えしたら、焦点を当てるべきポイント、課題などを客観的に指摘してもらえます。あわせて、具体的な改善策とその実践に向けた助言なども頂きました。それにより効率化が進み、職員のストレスの緩和にもつながっています。
介護DXによる全体最適という俯瞰的な視点から意見をくれるので、効果がより長期間に及ぶと期待しています。
今後も良い支えになりそうですか?
次はインカムを入れようという話もありまして……。そうした新しい取り組みを考えるにあたって、以前より気後れしなくなりました。あとはやっぱりLIFEでしょうか。フィードバックの活用やPDCAの運用など、更に大変そうな業務が待っているので頼りにしています。
仕事量が一段と増えていく中で、サービスの質を落とさずに利用者さんの生活を支えていくことが求められていますから、トータル的なコンサルティングの意義、重要性は高まっていると感じます。
ありがとうございました。