株式会社フードタッチ お客様の声[2分20秒]

再生時間:2分20秒
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個々のお客様への要望に応じた調味料や食品添加製剤を開発・製造するフードタッチでは、増え続ける原材料の在庫管理の効率化を図るため「生産革新 Blendjin SMILE BS 2nd Edition」を導入。さらに全社端末のネットワーク連携を図りました。今回のシステム化により同社では、原材料の有効在庫をリアルタイムに把握することが可能となるとともに、全社における情報共有により大幅な業務効率の向上を実現しました。さらに情報の集約と共有によりミスも大幅に減少するなど、大きな効果を上げています。

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株式会社フードタッチが導入した製品詳細

動画サマリー

動画の要点をご紹介します。

事業概要と課題

私どものお客様は、食品会社です。調味料、調味液、pH調整剤といった食品添加物を製造して納めています。お客様の留型(独自販売商品)を作りますので、少量で多品種になります。商品のアイテムが増えると同時に原材料も増えますので、そうした課題を解決するためにシステム化が必要でした。

「Blendjin」の導入と効果

大塚商会の展示会に行き「Blendjin」を見せていただきました。ロットトレースができたり、価格の単価マスターが数量別で登録できたりなど、とても便利な機能を見せていただき、また「SMILE CAB」や自由帳票で任意に好きな情報が取り出せるというのがとても魅力的に思いました。私が入社した当時と比べ「Blendjin」導入によっていろいろなところでIT化が進みましたので、今は本当に当たり前のようにシステム化されたものを使えるようになって、とても効果が上がっていると思います。

IT活用の将来展望

従来の従業員プラス1人で150%近い売り上げまで来ていますので、「Blendjin」の導入成果はすごく大きいと思います。今後も、うまく「Blendjin」を活用して違うシステムにもつなげて、製造会社としてさらにレベルアップしていきたいと思います。