ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
名刺を社員間で情報共有し、CS・売上アップを図りたい
- 解決のポイント
- 組織営業力強化/顧客満足度向上/営業生産性向上
日々の業務のなかで、こんなお悩みありませんか?
- 顧客満足度(CS)を上げるため、お客様対応スピードをアップさせたい
- 営業効率を上げ、売上を伸ばしたい
- 営業がお客様からいただいた名刺が個人の机の引き出しで眠っている
- お客様の名刺を営業個人で管理しているため、紛失しないか心配
- 営業担当が変更になったとき、前任者がどの方と面談していたのか分からない
- 事務員と営業の間で情報共有できていない
システム導入で解決!
大塚商会の名刺管理ソリューション「どこでも名刺活用セット」が解決!
オンラインストレージサービス「どこでもキャビネット」は、リコー製複合機+複合機アプリケーション「Quickスキャン」との連携により、読み込んだ名刺を一括でデータベース化します。スマートフォンやタブレット端末からそのデータにアクセスでき、いつでもどこでも名刺情報を閲覧することができます。また、その名刺データを「SMILE CTI」の顧客情報へシームレスに連携するため、社内における顧客情報や対応履歴の共有化が可能です。迅速で適切な顧客応対が実現し、顧客満足度や企業信頼度の向上、競合他社との差別化が図れます。
大量の名刺もカンタン登録
リコー製複合機+複合機アプリケーション「Quickスキャン」で大量の名刺もカンタン登録。複合機に向きを気にせずランダムに名刺を配置し、複数の名刺を読み込むことができます(A3複合機は最大16枚、A4複合機は最大8枚同時)。読み込んだ名刺はオンラインストレージサービス「どこでもキャビネット」に送信され、自動的に名刺データベースとして登録されます。
スマホ・タブレットから名刺情報をチェック
名刺を持ち歩くことなく、「どこでもキャビネット」に登録された名刺情報をスマホ・タブレットからカンタンに閲覧できます。「名刺を忘れた!」「住所が分からない!」「○○様、つい最近に役職が変わったような…」「前任と引き継ぎができていなくて、誰に商談しにいけばいいか分からない!」といった場合にも、名刺の確認はもちろん、その情報から地図検索やメール送信が可能。電話帳がわりにもなります。また、外出先に名刺を持ち出す必要がありませんので、紛失のリスクもなくなります。
名刺情報を顧客管理システムに自動取込み
どこでもキャビネットの名刺情報が「SMILE CTI」へ自動的に取り込まれ、事務所の事務員の方にも名刺情報の共有が可能です。顧客からの入電時にPC画面に取り込まれた名刺情報がポップアップ表示されます。過去の対応履歴を確認しながら、顧客に合わせた電話応対が的確かつスピーディーに行うことができ、顧客満足度の向上を実現します。
運用イメージ図
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複合機・オンラインストレージ・顧客管理システムを連携し、全社員で名刺情報を共有・活用することで、外出先や会社内の業務を効率化します。