ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
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中小規模病院向け医療ソリューション 電子カルテシステムER ラインアップ
病棟看護支援システムER
「病棟看護支援システムER」をご紹介します。
「病棟看護支援システムER」の特長
看護計画作成から実施、評価、記録まで。病棟業務の効率化と情報共有をサポート!
看護計画や看護記録、日誌などの事務作業を軽減し、看護業務の効率化を実現します。「電子カルテシステムER」との連動により、患者基本情報や診療情報が共有でき、指示内容、実施状況の伝達、確認がスムーズに行えます。
「病棟看護支援システムER」機能一覧
医師と看護師の入院業務に必要な情報を集約!
入院業務の起点となる「入院経過シート」では、医師の回診や病棟職員の日々の業務に必要な情報を1画面に集約し、入院患者様の状態や経過の把握と同時に、新規のオーダーや看護指示、実施情報の入力が可能です。検査結果の時系列表示やグラフ表示、カルテや各部門の記録の参照もスムーズに行えます。
プロブレムごとの計画を簡単に作成!
患者様のプロブレムに対する目標や計画を入力し、継続的な評価が可能です。標準看護計画を使用し、短期目標や看護項目などを「候補」の中から選べる他、カルテや入院経過シートなど必要な情報を参照しながら計画を立案・確認することが可能。作成した計画内容は毎日のワークシートに反映されるので、効率よく計画が作成できます。
作成時の負担を大幅に軽減する看護経過記録!
SOAP、DAR、経時的叙述記録の入力方式に対応しています。また候補入力や定型文入力などさまざまな入力補助機能も実装。ワークシートで実施された看護内容は自動で看護経過記録に転記され、カルテやオーダー情報、入院経過シートなど必要な情報を参照しながら、効率良く看護記録が作成できます。