カシオ計算機株式会社 コンシューマプロモーション部
入社以来、デジタルカメラなどのコンシューマー製品のマーケティングやプロモーションを担当。現在は、電子ピアノ・電子キーボードの魅力や楽器演奏の楽しさを一人でも多くの人に伝えることに努めている。
2020年5月22日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
AppleCLIPでは、緊急事態宣言を受けてZOOMを使った収録でお送りしております。
今週のAppleCLIPは、カシオの楽器製品のマーケティングをご担当されている仁井田隆(にいだたかし)さんをお迎えして、【キーボードでモテモテ】と題してお話を伺ってまいります。
カシオという会社名を聞いて、イメージする製品って年齢によっていろいろなようです。
「カシオといえばG-SHOCK」とか、「いや計算機でしょう!」、なんていわれる方もいらっしゃるかも。
発明家兄弟によってリレー式計算機を制作する会社としてスタートした「カシオ計算機株式会社」は、計算機や小型の電卓の会社を作っていました。その後、世界初の太陽電池式電卓や、電卓が組み込まれたデジタルウォッチなどを発売。バブル期には、世界最小のポケット型液晶テレビ「TV-1000」や、29,800円と驚くべき価格のMSX規格のホームパソコン「PV-7」を発売。ゲーム機も作っています。それにWindowsパソコン「CASSIOPEIA FIVA」なども!
記憶に新しいところでは、TVコマーシャルで赤いワンピースの超スリムな美女が印象深かった「EXILIM(エクシリム)」などのデジカメ、EXILIMケータイや 「G'zOne(ジーズワン)」などの携帯電話も開発し発売しています。2016年には「Smart Outdoor Watch WSD-F10」というスマートウォッチも発売しているんです!
そんなカシオのお話や、仁井田さんが担当されているキーボードのお話をデモ付きでいただきました。
「四十の手習い」なんて言葉があるように、大人になってから始める習い事は人生を豊かにします。
今では検索すればたくさんの歌詞や譜面やコード譜が入手できます。新生カシオトーンだと、指先一本でコードを弾いて懐かしい曲を歌うことも簡単。
音楽は好きだけど楽器はできないというみなさんに、仁井田さんおすすめのキーボードを楽しんでいただければ幸いです。
仁井田さんイチオシの新生カシオトーン「CT-S200」は、61鍵で400の音色と77種類のリズムと60曲を内蔵し、レッスン機能まで付いているそうです。
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公開予定日:2020年 5月 29日
カシオ計算機株式会社 コンシューマプロモーション部
入社以来、デジタルカメラなどのコンシューマー製品のマーケティングやプロモーションを担当。現在は、電子ピアノ・電子キーボードの魅力や楽器演奏の楽しさを一人でも多くの人に伝えることに努めている。
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