複合機の操作パネルは、利用する人が使いやすいように可動式になっている機種があります。
好きな角度に動かして操作できるので、例えば、車いすの方や身長が低い方でも、好きな角度に動かして操作がしやすくなります。
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使いやすさを追求する複合機の操作パネル
最近の複合機を見ていると、操作パネルがずいぶん進化していると思いませんか。複合機の持つ多彩な機能は、使ってこそ意味があるもの。操作パネルの使いやすさは、とても重要なのです。
目次
少し前まで、複合機の操作パネルはモノクロの画面がほとんどで、ハードキーを押すものが主流でした。最近では、「大きな画面」で「液晶フルカラー」「タッチパネル」という操作パネルを搭載した複合機の機種を多く見かけます。
この操作パネル、何かに似ていると思いませんか?
タブレットに似ていますよね。操作パネルは、タブレット同様に「直感的に操作できる」ようになっているのです。
分かりやすいメニューで、ほとんどの操作をタッチパネルのみでできるようになっています。事前に細かい設定が必要だったり、マニュアルを見なければ基本操作もできなかったりということはほとんどありません。
タッチパネルのインターフェイス以外にも、複合機の操作パネルには、いろいろな工夫がされています。いくつかご紹介しましょう。
複合機の操作パネルは、利用する人が使いやすいように可動式になっている機種があります。
好きな角度に動かして操作できるので、例えば、車いすの方や身長が低い方でも、好きな角度に動かして操作がしやすくなります。
紙詰まりしてしまった! というときに、複合機のカバーを開けてもどこを見てよいか分からない・・・という経験はありませんか?
最近の操作パネルは、紙詰まりの解消方法をイラストやアニメーションで説明してくれます。液晶の大きな画面だからできる操作ガイダンス。部品を引き出す場所や方向も示してくれるので、迷わず作業できます。
今、複合機のタブレットのような操作パネルは、複合機を中核においた情報端末としての位置づけに変わりつつあります。
利用者の業務に合わせて拡張機能をまとめたアプリケーションを、操作パネルから直接インストールすることが可能になり、操作パネルの「使いやすさ」の追求が、複合機の可能性の追求へと広がっていきます。
毎日使うことが多い複合機だからこそ、「使いやすさ」は日々の業務に直結します。複合機を選ぶときには、操作パネルにも注目してみてください。
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