ロケーションフリー、つまり場所が自由に選べる印刷です。通常、複合機・プリンターで印刷を行う場合は、あらかじめパソコン側で出力指示した複合機でしか印刷を行うことができません。
しかし、ロケーションフリー印刷では、出力の際に一度複合機で印刷データを蓄積し、機器同士で共有ができるため、機器を固定せずに印刷を実行することが可能です。
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場所を選ばず印刷! 印刷の自由度が格段に高まるロケーションフリー印刷!
「あっちの複合機はすいているのに…」「出張先の事業所で印刷できたら…」そんな複合機のお悩みあるあるを解消する機能が登場! ロケーションフリー印刷なら印刷業務も快適です。
目次
ロケーションフリー、つまり場所が自由に選べる印刷です。通常、複合機・プリンターで印刷を行う場合は、あらかじめパソコン側で出力指示した複合機でしか印刷を行うことができません。
しかし、ロケーションフリー印刷では、出力の際に一度複合機で印刷データを蓄積し、機器同士で共有ができるため、機器を固定せずに印刷を実行することが可能です。
ロケーションフリー印刷は、実際の業務で考えるとどんなときに役立つでしょうか? ロケーションフリー印刷が「あって良かった!」と思うシーンをご紹介します。
すぐにでも資料を印刷したいのに、そんなときに限ってひっきりなしに複合機が稼働している…そんなときにロケーションフリー印刷が便利です! ロケーションフリー印刷は印刷データをいったん複合機で蓄積、サーバーなしでも機器間でデータを共有できるので、普段利用していない別の場所の複合機でも印刷データを確認・実行できます。
複合機がグルーピングができていれば、別のオフィスの複合機ともデータの共有が可能です。例えば、手荷物が多くて大量の資料の印刷・持参が難しい場合や、部数が足りなかった際など、外出先のオフィスの複合機でも印刷できます。
荷物の軽減以外にも、資料を持ち出す必要がないので、資料の紛失など情報漏えい対策としても効果的です。
ICカード認証と組み合わせることで、さらに便利に使うことができます。印刷を行う際にはICカードで認証を行い、個々の印刷ログを簡単に管理することができます。
必ず認証を行ってから印刷を実行するため、他人の印刷物の取り違えや置き忘れを防ぐことができ、情報漏えい対策としても効果を発揮します。
もちろん、別オフィスでの印刷もICカード認証があれば簡単に実現できます。
ロケーションフリー印刷が
もたらす業務改善とは?
ロケーションフリー印刷は、場所を選ばずに印刷ができるという点で、テレワークやシェアオフィスなど、新しい働き方を支える力があります。
また、ICカード認証や、印刷データの蓄積などにより、ミスプリントの防止による経費削減、さらにログ管理によるセキュリティの強化など、さまざまな効果が期待されます。
大塚商会では、ロケーションフリー印刷を実現するリコー 個人認証システム AE2をはじめ、さまざまな複合機の取り扱いを行っています。導入を検討される場合はお気軽にご相談ください。
複合機とは何か? 事務・営業・経営の立場から複合機の利用シーンをまとめてご紹介します。
など
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