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Arcserve UDP Cloud Hybrid

簡単にクラウドへの2次バックアップを実現

Arcserve UDP Cloud Hybridは、Arcserve UDP RPS構成でバックアップ環境をお持ちのお客様へ向けた、クラウドを活用した遠隔バックアップソリューションです。

製品概要

Arcserve UDP Cloud Hybridは、Arcserve UDPが持つRPS(復旧ポイントサーバー)間のレプリケーション(複製)機能を活用し、クラウドにあらかじめ構築されたRPSにバックアップデータを転送します。オンプレミス・クラウド保管の良いところを掛け合わせたハイブリッドバックアップを実現するサービスです。既存のArcserve UDP RPS環境に、災害対策を構築する必要なくクラウドへの2次バックアップ運用が可能になります。

ハイブリッドバックアップを実現

Arcserve UDP Cloud Hybridは、既存のオンプレミス環境のArcserve UDP RPSと運用することにより、迅速に復旧したい場合は「オンプレミス」 災害やウイルス感染によるサイト障害時は「クラウド」という二つの良い部分を掛け合わせた運用が可能です。

安全にデータを保護

バックアップデータはSSL通信でクラウドへ転送・AES-256で暗号化保存されるため、遠隔地で安全にデータ保護が可能です。

データの自動チェック

Arcserve UDP Cloud Hybridには、レプリケーションされたデータが正常にリストア可能か、データに破損がないかの自動チェック機能(アシュアードリカバリ機能)が標準で搭載されています。

参考構成

オンプレミスではArcserve UDP RPSを使ったバックアップ、Arcserve UDP Cloud Hybridでクラウドへ2次バックアップ。

Arcserve UDP 紹介ページを見る

価格

月額換算17,750円から、クラウドへの2次バックアップ運用が開始できます。

東日本リージョン(東京都多摩区)

製品名金額(1年サブスクリプション)
Arcserve UDP Cloud Hybrid の基本ストレージ リソース(1TB)213,000
Arcserve UDP Cloud Hybrid の追加ストレージ リソース(1TB)213,000
  • * ライセンス体系は1年間サブスクリプションです。
  • * オンプレミス環境には、別途Arcserve UDPライセンスとRPSサーバーが必要です。詳細はArcserve UDP紹介ページをご覧ください。

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