iOSで英語をマスターしよう!

2020年9月11日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回のiBNもZoomを使って収録しています。

今週のiBNでは、弓月さんがラスベガスで毎年開催されている世界的なイベントCES(Consumer Electronic Show)の取材のために、iPhoneやiPadで英語を勉強しているというお話を伺いました。

弓月さんは、ずいぶん前からiPhoneアプリで英語の勉強をしているそうです。特に毎年お正月に開催されるCESの取材から帰って来る度に強く英語の必要を感じて勉強するのだそうです。私も海外出張から帰ってくるたびに英語の勉強が必要だと思って、アプリでやっていましたが、長続きしないんですよね。反省です。

最近は翻訳機なども普及し始めて便利になってきましたが、海外で言葉が通じないと不便ですよね。それに弓月さんの場合は仕事で取材などをしているわけですから、それなりの語学力は必要でしょうね。

次回のCESはコロナの影響でテレワーク開催となって、キーノートなどもオンライン配信。全て英語で開催されるので、やはり英語力が問われるのだとか。

そんなCES対応のために、弓月さんが最近使っているのが「abceed(エービーシード)」というアプリだそうです。このアプリは、AIがTOEICの得点を予測して勉強が手薄な部分を補える課題などを提案してるというんです。

さらに、サブスクリプションで勉強に必要な英語教材や参考書などを個別におすすめしてくれるというのですからすごいですよね。

そして弓月さんが注目しているのは、英単語の語源図鑑という本を買うと、その内容がアプリ化されたものが表示されるというんです。
コンテンツがクイズ形式になっていたり、理解できているかどうか確認できたり、自分でブックマークをつけられたり、さらに問題を回答するたびにTOEICの予測スコアが増減するそうなんです。

「AI英語教材abceed(エービーシード)」をApp Storeで

とにかくよくできているのに、基本プランは無料。Premiumプランは月額450円程度、教材使い放題でも1400円程度で本格的に英語の勉強ができるというのは、お得な感じですね。

ちなみに僕の英語は、Netflix(ネットフリックス)などで観るBBC系の刑事ドラマから。同じ英語でも、イギリス英語はアメリカ英語に比べてきれいな感じを受けますし聞きやすい気がします。
だから僕の英語はどちらかというとイギリス派かな!

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